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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年03月31日

第27回 前橋市文化協会吟剣詩舞道合同発表会

平成26年3月8日(土) 午後1時~4時
前橋市総合福祉会館 多目的ホールに於いて

前橋市文化協会吟剣詩舞道部会主催の
第27回 前橋市文化協会吟剣詩舞道合同発表会が開催されました。

当日は10団体が参加し、日頃の研鑽成果を発表しました。

心彰流 剣舞剣彰会 少年部による剣舞
剣舞剣彰会 少年部による剣舞



1.剣詩舞四題               企画・演出 祥刀流 祥煌館
  ①剣舞 『辞     世』
  ②剣舞 『春日山懐古』
  ③剣舞 『名槍日本号』
  ④剣舞 『 上 州 人 』

2.詩舞                    企画・演出 翠扇流 翠扇会
  ①詩舞 『月夜荒城の曲を聞く』

3.剣舞四題                 企画・演出 心彰流 剣舞剣彰会


  ① 『不織庵機山を撃つの図に題す』
  ② 『白    虎    隊』
  ③ 『彰    義    隊』
  ④ 『両    英    雄』

4.春を詠う       企画・演出 群馬吟道会
  ① 『 寒   梅 』
  ② 『弘道館に梅花を賞す』
  ③ 『さ   く   ら』
  ④剣舞 『絶 命 詞』

5.華と吟舞                 企画・演出 赤城吟詠会
  ①華道吟     『花 の ま こ と』
   日本のおもてなしの心は文化の中心となっており代表的な心は茶道、華道です。
   その華道の心を花と吟で表現いたします。



  ②歌謡吟詠・舞 『青 葉 の 笛』
  ③歌謡吟詠   『古      城』
  ④歌謡吟詠・舞 『鳥 取 砂 丘』

6.詩舞三題                 企画・演出 心彰流 詩舞扇彰会
  ① 『風雲川中島』



  ② 『白 鷺 の 城』



  ③ 『古    城』



7.詩舞と合吟                企画・演出 岳心流 上毛岳心会
                                 上毛 剣詩舞同好会
  ①絶句  『春 暁』
  ②歌謡吟詠 『荒城の月』
  ③詩舞  『吉野懐古』

8.剣舞四題                 企画・演出 至心流剣舞前橋支部
  ① 『日本刀を詠ず』
  ② 『坂本龍馬を思う』
  ③ 『偶     成』 大鳥圭介作
  ④ 『鞍馬の牛若』

9.吟詠四題 楫取素彦を偲ぶ       企画・演出 心彰流 愛吟詩道会
  ①漢詩   『 楫 取 県 令 』


  ②新体詩 『楫取素彦の精神』


  ③和歌  『 深  草  の 』


  ④和歌  『な な た び も』



10.大合吟 富士山
  

Posted by 肩書きだけは会長 at 10:06Comments(0)吟詠(詩吟)

2014年03月30日

めったに見れない開聞岳

鹿児島の実家の菩提寺である「慈光山 勝縁寺」のご住職から
珍しい開聞岳の写真が撮れたとメールで送ってくれました。

開聞岳


開聞岳のふもとに輪になって雲がかかっています。
少し天候が曇りがちだと全体的に霞がかかったようになったり
裾野あたりしか見えていないという姿は何度も目にしていますが
このようなことはあまりないそうですが、私自信この目で見たことはありません。

快晴の日の開聞岳



みなさんは鹿児島といえば桜島とお思いでしょうが
南薩出身者にとっての故郷鹿児島の山といえば「開聞岳」なのです。

鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山です。
昭和39年3月16日に、霧島屋久国立公園に指定されています 。
日本百名山、新日本百名山、及び九州百名山に選定されてもいます。

ちなみに桜島は日本二百名山選定です。

山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており
その見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言われています。

岩場や階段、はしごなどがある登山道があり約2時間半ほどで頂上まで行くことができます。
中央管理棟(駐車場)では登山証明書なども発行してくれますよ・・・

  

Posted by 肩書きだけは会長 at 17:46Comments(0)ふるさと鹿児島

2014年03月30日

吟詠(詩吟)やってみたい人のための体験講座

「吟詠」とは、一定の節をつけて、漢詩や和歌・短歌を歌うことです。
「朗詠」あるいは「詩吟」とも言います。

「吟詠」の節回しは、年代によって変わり、また人(流派)によっても異なります。
日本の文学の表現方法の一つであり、伝統芸能の一つと言うことができます。

吟詠に興味をみっている人は結構たくさんいることと思います。

若い世代の人に限らず
吟詠っておじいちゃん・おばあちゃんがするもの
と、思い込んでいる人も多々あると思います。

実際はそうではないのですが・・・
高齢化が進む日本ですから、吟界も高齢化が進んでいるのも事実です。

それに、吟詠を習い始めるのが定年退職後や老人会に入ってからという人が多いのもあります。

吟詠ってどんなものなの・・・? 興味があるんだけど・・・
習ってみたいな・・・ 定年して何か趣味を持たないと・・・
小中高生から始めてみたい・・・グループで新しいことを始めたい・・・

ご自身のキャリアアップのため、健康のため、ライフワーク充実のために・・・


心彰流猿ヶ京吟詠会では「第一回吟詠(詩吟)体験教室」を開催いたします。
5月~8月の全6回(1日2時間×6日間)の日程で
沼田市中央公民館に於いて初心者(経験者含む)対象に無料で受講できます。

詳細&お申込みは下記の2サイトでご覧下さい。

クリック⇒群馬県生涯学習センター
クリック⇒心彰流猿ヶ京吟詠会

※講座終了後に吟詠会への入会義務などはありません。


  

Posted by 肩書きだけは会長 at 14:10Comments(0)吟詠(詩吟)講座案内

2014年03月30日

第45回全国吟剣詩舞道大会 「郡山大会」

東日本大震災被災地復興支援・高松宮妃癌研究基金奉賛
第45回全国吟剣詩舞道大会 郡山大会


この大会は「公益財団法人日本吟剣詩舞振興会」25年度事業です。
通常は「日本武道館」に於いて行われ、全国の吟詠会派が集う大合吟コンクールです。

このたびは宮城県沖を震源とする東日本大震災による被災三周年に先立ち
被災県である福島県で「東日本大震災地復興支援」として開催されるものです。

今大会では「美し国-ふるさとを讃す」と題して吟剣詩舞企画構成番組がありふるさとへの想いを謳いあげることで、国を挙げて取り組まなければならない、復興への決意を新たにすべく地元福島県と全国の吟剣詩舞道家が一致団結して取り組むものです。(財団発行・吟剣詩舞より一部抜粋)

■日時:2月23日(日)
■会場:郡山ユラックス熱海・多目的ホール
■出場組数:37組(1組30~35名)
※心彰流の吟題は男子・女子ともに「阿嵎嶺(あぐね)頼 山陽」です。

危礁 乱立す 大涛の 間
眥を 決すれば 西南 山を 見ず
鶻影は 低迷し 帆影は 没す
天 水に 連なる処 是れ 台湾


今回のコンクールには37団体(男女別)が参加し
1位から3位までを特別入賞、4位から25位までが一般入賞となります。

心彰流男子 2位入賞 あっぱれ!(もちろん私も参加しています)
そして心彰流女子も6位という上位入賞を果たしました。

2位上位入賞(準優勝) 心彰流愛吟詩道会男子
日本吟剣詩舞振興会長賞・日本財団賞・銀メダルを授与

公益財団法人日本吟剣詩舞振興会よりの二位入賞(準優勝) 賞状
準優勝賞状



二位入賞(準優勝)トロフィー
準優勝トロフィー



二位入賞(準優勝)銀メダル
参加選手一人づつが授与!オリンピック開催と同時のメダル獲得に喜び倍増!!
準優勝 銀メダル



日本財団よりの二位(準優勝)賞状
日本財団賞状





  

Posted by 肩書きだけは会長 at 11:07Comments(0)吟詠(詩吟)

2014年03月29日

ニックネーム

吟詠(詩吟)を始めて11年目になる。

吟詠の流派・会派は驚くほどたくさんあります・・・

心彰流愛吟詩道会」が
私の習う流派の総本山であり

その加盟団体である「心彰流猿ヶ京吟詠会」に私は所属します。

基本的に猿ヶ京吟詠会の運営は独立していますが
教場は心彰流総本部からの専任の師範によって指導が行われます。

そして、その猿ヶ京吟詠会で会長を務めさせていただいております。

そこが問題なんですが・・・

なにしろ私が心彰流でいただいている「許」(免状)はまだ奥伝であり
初伝から数えて三つ目でしかありません。

私の後から入会された会員の方のほうが位の高い「許」を授与されています。

だから「肩書きだけは会長」
これがニックネームの由来でしょう・・・

職務は真面目にこなしているつもりです
毎月の理事会(支部会長)にも出席させていただいていますが
皆さん私の親のような年齢の方だし「許」も師範以上の方ばかり
雅号(吟号)も私は「順修」ですが皆さん「心」の付く方ばかりです。

心彰流では高位の雅号(吟号)には「心」の一字がいただけるのです。
私はこれから「」から「」そして「」最後に「」となるわけです。
まだまだ遠い道のりとなりそうです。face07

でも、こんな私をおかしな眼でみる方は今のところおりません
吟も人間味も素晴らしい先生方にかこまれ、毎日研鑽(一応)に励んでいるのです。

吟のつたない肩書きだけは会長の私にとって吟詠は生きがいです。
上達が遅くとも吟剣詩舞道の発展のためには裏方でもなんでもやれるつもりなんです。
そうです、私にもできることがあります・・・

このブログ上をお借りして、さまざまな吟剣詩舞に関することを
You Tube動画や写真画像などで皆さんにお伝えすることはできます。

猿ヶ京吟詠会でHPは作成していますが
このようなブログ形式のほうが、個人的な考えを含めて作りやすいですし・・・

見ていただける方がたくさん増えますように願います。
  

Posted by 肩書きだけは会長 at 17:15Comments(0)吟詠(詩吟)

2014年03月29日

故郷の海

旧揖宿郡頴娃町
現在は南九州市となっているところで

指宿温泉から海岸沿いにR226を枕崎方面へ
開聞岳を望むことができる海岸沿いの矢越集落で生まれ
幼稚園卒園まで育った。

幼稚園卒園までの記憶はあまりない

それでも5~6くらいは思い出すことがあります・・・

今は84歳の父親が一人で暮らしている
ヘルパーさんやデイサービスを受けないと、ままならない状況・・・
だから親戚の叔母や行政サービスには本当に感謝している

ここ4~5年は家族を連れて年2回ほど帰省
自身が40歳を超えてから誕生した子達なので
父も喜んでくれる。

子達も喜ぶ
なんといっても群馬には海がない
実家では子達の足であるいて3分で砂浜
ただ、真夏の海水浴シーズンには繁忙期(農業)で
連れて帰れないのが残念です。

画像は2013/11に帰省した時の矢越浜で撮影したものです。

  

Posted by 肩書きだけは会長 at 10:55Comments(0)ふるさと鹿児島

2014年03月29日

なぜ、ブログを・・・?

二十歳の頃から詩吟に興味があり
やってみたいとずっと思っていたけれど・・・
四十歳ごろに、やっとその機会にめぐり会いました。

詩吟を始めてみて、こんなにたくさんの人がやっているんだと驚き・・・
なぜ、今までめぐり会わなかったのかと不思議な思いでした。

まぁ仕事も一生懸命だったし

今は詩吟に夢中で
これから老いていく一方の私には
その老いることへの恐怖を跳ね飛ばし
生きる原動力の源となってしまった・・・

つまり「生きがい」と云うのでしょうか。

しかし

そんな詩吟も11年目となる本年も
なかなか上達しない

もともとカラオケを歌っても音痴だったしな
そのカラオケも若いころに比べれば多少は聞けるかな

上手な人だけがやっていいというわけではないでしょう
うちこんで続けることが大切なのですから

死ぬまで続ける
死んでからは、あの世とやらで続けよう
生まれ変わったら、もっと若い時から始めよう

そんなバカ男も、たまに心が折れそうになる
趣味の世界とは言え、うまくならないのは辛いものがあります。

中には趣味の世界を飛び越えて活躍しておられる諸先輩方もいるし

もし、魔法のランプから魔法使いが出てきたら
真っ先に詩吟の日本一にしてくれと願うかも・・・

こんな私がネット上でも友達できね~かなと
つれづれ語りますので何卒よろしくお願いいたします。
  

Posted by 肩書きだけは会長 at 10:27Comments(2)つれづれ