2014年03月30日

めったに見れない開聞岳

鹿児島の実家の菩提寺である「慈光山 勝縁寺」のご住職から
珍しい開聞岳の写真が撮れたとメールで送ってくれました。

開聞岳


開聞岳のふもとに輪になって雲がかかっています。
少し天候が曇りがちだと全体的に霞がかかったようになったり
裾野あたりしか見えていないという姿は何度も目にしていますが
このようなことはあまりないそうですが、私自信この目で見たことはありません。

快晴の日の開聞岳
めったに見れない開聞岳



みなさんは鹿児島といえば桜島とお思いでしょうが
南薩出身者にとっての故郷鹿児島の山といえば「開聞岳」なのです。

鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山です。
昭和39年3月16日に、霧島屋久国立公園に指定されています 。
日本百名山、新日本百名山、及び九州百名山に選定されてもいます。

ちなみに桜島は日本二百名山選定です。

山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており
その見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言われています。

岩場や階段、はしごなどがある登山道があり約2時間半ほどで頂上まで行くことができます。
中央管理棟(駐車場)では登山証明書なども発行してくれますよ・・・



同じカテゴリー(ふるさと鹿児島)の記事画像
唐船峡そうめん流し
頴娃町矢越の浜から望む開聞岳
望郷晩酌
同じカテゴリー(ふるさと鹿児島)の記事
 唐船峡そうめん流し (2014-05-09 09:09)
 頴娃町矢越の浜から望む開聞岳 (2014-05-05 11:43)
 絶景なる温泉 (2014-04-09 12:01)
 望郷晩酌 (2014-04-01 09:07)
 故郷の海 (2014-03-29 10:55)

Posted by 肩書きだけは会長 at 17:46│Comments(0)ふるさと鹿児島
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
めったに見れない開聞岳
    コメント(0)