2014年04月05日

漢詩の勉強を始めるにあたり・・・

詩には様々な分野があるが、漢字文化である我々日本人にとって漢詩(かんし)は身近にあるが
これが非常に難しいものである。

俳句や和歌など詠むことは出来ても漢詩にすると読み方すら分からなくなる。

吟詠(詩吟)を習うとこの漢詩に触れていくことになる。

ただ漠然と吟じるだけでなく漢詩について勉強しようと決意しました。
まずは独学でそれなりにやってみようと思うが、長期に続けられるようココにその足あとを残してみることにしました。

これから書き記すことは他の方のホームページや教えて頂いたことの引用が主となります。
引用の際にはその旨記載させて頂くのでそのページも是非ご覧ください・・・

漢詩とは

コトバンク
デジタル大辞典によると
1 中国の詩。一句が四言・五言、または七言からなるのが普通で、平仄(ひょうそく)・脚韻などの規則がある。古詩・楽府(がふ)・絶句・律・排律などの種類がある。また、それをまねて日本で作った詩。からうた。
2 中国漢代の詩。
と、あり

大辞林 第三版によると
① 中国漢代の詩。
② 中国の伝統詩。一句が四言・五言または七言から成るものが一般的で,平仄(ひようそく)・脚韻など のきまりがあり,古詩・楽府(がふ)・絶句・律詩などの種類がある。からうた。
と、あります。

上記の説明だけでは理解しにくく、またすべて正しいのかも私には解りませんが、これから勉強を進めていくしかありませんので、詳しい方が居られたらぜひ、書き込み頂ければ幸です。


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Posted by 肩書きだけは会長 at 14:08│Comments(0)漢詩
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